目指せBPM+20!単音弾きのスピードアップに向けた練習量の検証(行動編)

今回は単音弾きスピードアップに向けた検証計画を元に記録していきます。今回は行動フェーズ、つまりやったことが中心のため、ギターに関することを共有したい皆さんにメリットが少なくてすいません。
ここで書いたことに次回の評価フェーズにつなげていきますので、その時に何か役に立てればと思います。

今回書いておきたいことのは以下です。

① CメジャースケールBPM 100に挑戦しての結果どうだったか
② 二重の虹のスピードアップがどれくらいできたか
③ ピッキングについて得られたノウハウはあるか

それぞれどういったことがあったかを書いていきます。

① CメジャースケールBPM 100に挑戦しての結果どうだったか

今までCメジャースケールBPM 80と割と遅いので、ここから進展するにはやはりスピードを上げていくしかないかと思い立てた目標です。

これについて本日15回練習して、若干音の間がありますがBPM100についていけるようになってるのではと思います。
成果物は以下のURLになります。

https://nana-music.com/sounds/05647fd7

ただ15回練習したらBPM20上がるかといわれると、これについては議論の余地があると思います。
私の場合、前回よいものができてから10日たっており、その間にも1日3回は練習しています。
それらを考慮して評価していく必要があると思っています。(詳しいことは評価フェーズで説明)

② 二重の虹のスピードアップがどれくらいできたか

前回は25秒(※)だったのでせめて20秒は切れるとよいかなと、なんども練習しました。

※最初の5秒は音がなかったですが、イマイチ手の位置が合わないなどのロスタイムです。これも含めてます。

今回の成果は以下です。

https://nana-music.com/sounds/05648b5d

今回、30回は練習やったと思いますが、イマイチスピード感が出ず19秒でした。
特に「虹の先の~」のフレーズは16分で弾かなければいけないみたいなのでかなりきつかったです。
あと逆に10日の間一度も弾いていないため、手が慣れていない可能性はあります。
①に加えて、この辺も考慮して評価していく必要があると思っています。(詳しいことは評価フェーズで説明)

③ ピッキングについて得られたノウハウはあるか

二重の虹を弾いたときに、ピッキングのスピードを上げるためのワンテクニックを見つけました。
ダウンだけにこだわってた部分がありましたが、アップも含めると少し効率が良くなるというのを実感しました。

まぁTAB譜でダウン・アップという記載もあったので何とも言えませんが、、、
今後、演奏するときにダウン・アップの切り分けが必要そうです。

まとめ

今回、単音練習のため2つの曲をひたすら練習して、
Cメジャースケールについてはスピードアップしたが、二重の虹はまだ練習が必要という結果になりました。

これについての評価を次回示せればと思います。

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