これまでの記事からFコードのコツをまとめてみた(初版)

エレキギターの難所のひとつであるFコードについて、
結構記事を書いてましたが、そのためにうもれちゃいまして…

まずはこのタイミングで、練習を通して得たコツをまとめちゃおうかなと思いました。
さらに進展あれば、2版とかPDCA回すとか色々あるので…

さてこれまでの経緯から分かるFコードのコツは以下の通りかなと

・コード全般に言えることとしてツメの手入れは徹底
 (関連する記事はこちら)
・Fコードに必須!!1本の指で複数の弦を弾けるようにセーハを練習
 (関連する記事はこちら)
・エレキギター全般に言えることとして体を軸にギターの傾きは斜め45度
 (関連する記事はこちら)
・成功パターンの記録
 (関連する記事はこちら)

こんなものでしょうか…
結局課題として、Fマイナーにコードチェンジしたとき、
セーハが十分じゃなかったようで要改善ですね

今後はちゃんと人差し指で全弦押さえてる感触あるかとかも意識して進めるしかなさそうです。
(そうするとうまく行くような気がします)

でもコードに入れてエレキギター練習が進展した感はあります。
まだまだ2ヵ月でそんなすごいことできませんが、
今後も頑張っていきます。

Fメジャーコードより難しい!!3弦配慮が必要なFマイナーコードについて

1週間Fコードと戦ってきて、
やっとなんか掴んだ気がしたのに、それはFメジャーコードの場合だけでした。

たぶん1、2弦鳴らすための努力だったのでしょう…
Fマイナーコードで3弦がなりません。
FメジャーコードとFマイナーコードのちがいは、
3弦の2フレットを中指で押さえるか押さえないです。
(1フレットでセーハする場合ですが)

Fメジャーコードの時に3弦2フレット中指押さえるので、
他の指との調整も必要…それで1、2弦もならないものと思い、

「いや〜これは難しい…これが突破できれば不安要素解消でしょう。。。」

というのは幻想とぶつかってました。。。Fマイナーコードの方が難しいです。
なぜなら人差し指で1、2、6だけでなく、3弦も押さえることになるからです。
もはや人差し指の負担が半端ないです…今度は3弦がならない詰んだ…

まだまだコードの壁がありそうです。
継続が大事ですね…頑張ります。

ジメジメジトジト

5月も終わりが近づき、
「自粛&テレワークで電車最後に乗ったのいつ?」「得意のカラオケは今年度一回も行ってない」
など色々言いたいことはあれど、まだ不要な外出を避けてます。

そして6月、2020年も半分近づいてます。
若干ジメジメしてますね…ぐでーっとしてしまいます。

湿気の時ってやっぱりエレキギターに影響あるのでしょうか…

…一応あるみたいですね…アコースティックよりかマシだけど

まあ調べる前から弦のサビとかはあるだろうとは思ってたので、
練習で変に影響でないよう注意しますか…
今日もお疲れ様でした

できないからで諦めたくない!!全弦セーハにこだわった理由

前回…というより連続で書いてますね…
この1週間、Fコードの全弦セーハに苦戦し、昨日なんとかフォームが見えたところ。。。あとは曲で活かせればと思ってるところです。

ギターに精通する人なら気になったと思います。
全弦セーハでFコード弾けないなら、なぜ省略形からやらなかったのかと…

これについて、私自信、その存在を知らなかったというのもあります。
全弦セーハのFコード練習して、
すでに4日経ってて、、、もうこの時点で省略形を知るのが遅かったですね。

そしてその遅かったことが省略形を使わなかった、
2つ目の理由でもあります。
ここまで全弦セーハのFコードを練習して、
途中リタイアしてる感じがどうしても拭えずでした。
そもそも教本や動画等々、、、全弦セーハでやるのが、
一般的みたいですので、その例外ケースは極力避けるべきと判断しました。

もし指の関節的に全弦セーハが合わないとかだったら、
どうしてたかというのもありますが、
合わないなら一回も成功してないはずです。
それが偶然できてるということは、
やはり全弦セーハをできると考えました。

という経緯もあって省略形Fコードは使ってません。
確かに楽ですが、それに固執した習得の仕方は避けようと思いました。

今日の練習自体はいつも通りです、、、やっぱりスピード感も欲しいですね。
ではではおやすみなさい

超貴重な教材!Fコード成功時のフォームについて

こんばんは…前回に引き続きFコードの練習をしてました、、、やっぱり1、2弦が重いですね…
人によって指の太さや関節の位置とか異なるので、教科書だけでは解決できないです。

「やはり自分で研究して成功パターンを記録するのかな〜」

とか思いながら…今回成功時の写真をいくつか取れました。

まずは姿勢について前回まで並行でしたが、
それは指が動き辛くなるなど問題があるので、
そこは改善しようと角度を変えました。45度が安定かと…こんな写真が撮れました。

姿勢は斜め45度で…

写真からわかりにくいですが、ネックが体から離れてます。
これぐらいがいいみたいです…今までは体とギターがくっついて指を動かしづらかったですし…

そして問題はセーハの時の指の置き方ですね…
やはり関節の位置を考慮しないと弾けないの弦はあるようで、成功パターンが必要でした。
まだ指が柔らかいうちで助かりました。。。こんな写真が撮れるとは

指と弦の位置関係

全弦セーハして、うまくいった時の指の位置が跡として残りました。
赤でかかった部分が理想みたいです。。。ちなみに1と2弦の間に関節があります。
つまり弦は関節から外れた部分で弾くべきと、、、最初は痛いですが、たぶん慣れるとそうでもなくなるでしょう。

ちなみにこんなのも撮れました。

指の傾き

全弦セーハをするときは、指を横に寝かせるのが良いのは知ってましたが、
角度が分からずに苦戦してました。。。その時に、この写真を残せたのです。

エレキギターやりはじめで指が柔らかいうちだからで、
貴重な教材が手に入ったように思いました。
これを基に全弦セーハが関係するコードを突破できればと思います。

そういえばFコードって省略形があるようで…すごい楽に弾けるらしいですね…
先週の時点で知ってたのですが、
それをしなかったのはなぜか…次回説明しようと思います。