ツメの手入れは重要!!コード練習でぶつかった罠

「コード練習してるけど、押さえている指が開放弦に触れてて音が出ない」

今回、コード練習のスタート段階からハマったことなので記事にしました。
Twitterでは若干ツイートしましたが何があったか改めて…

パワーコードのコードチェンジに苦戦してる私ですが、というか単音も頑張りどころではあるし
メジャーコードやマイナーコードはこんななの比じゃなかったです…もっとヤバイですね…

まずやったのがどーしても最初に出てくるCメジャーコードです。
写真の赤いのを左から薬指中指小指で押さえる、1と3弦は開放、6弦は弾かない弾き方です。

Cメジャーコード

この時点で私は苦戦しまして、
どうしても中指と人差し指が1と3弦に触れてしまい音が切れてしまうんですよね…
手が大きいというのもありますがだとしても、
指を立てて押さえるのが不十分になってしまい、どうしてもうまくいかない…
あまり指を立てるとツメが割れてしまうので、そこは配慮しなければいけないと…

んっ…今指を立てづらい理由が見えたような…

「あまり指を立てるとツメが割れてしまう」

そうです。今回ハマった原因、というか真因(?)はツメを切ってないことにありました。
でも1、2週間程度の長さだったので、それが原因か半信半疑でしたがが、
やっぱりツメが無意識的に指を立てにくくしていたようです。
コードの練習でツメの手入れをすることと言われてますが、
そこまでマメにやるとは…

ということで手入れしました。

ツメ手入れ後の状態

うん、、、指先が露出するぐらいです…
あまりに普通すぎて、こんなんでいいのかやっぱり疑問なので弾いてみました。

やったー音がなったーー!!!!めでたしめでたし…
こんな小さな工夫でも大きな成果が出るんですね。

とは言っても、まだコード練習は始まったばかりでいろんな壁にぶつかりそうですFコードとか特に
めげずにたぶんここが山場だと思うので頑張ります。

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