こんばんは…10月に入って1週間、少し出かければハロウィン関係の商品がいっぱい🎃👻
ハロウィン向けの曲って何があるんだろーとか思ったりします。
さて今回は急遽、ライトハンド奏法について触れた話を書くことにしました。
このテクニックを選んだ理由ですが…
本日偉大なギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が流れたためです。
(一般的にはエディ・ヴァン・ヘイレンと呼ぶことが多い)
ギタリストの世界では衝撃的なニュースで、
ヴァン・ヘイレンの多用してたテクニックがライトハンド奏法(※)でした。
ニュースで検索したらヴァン・ヘイレンの話でいっぱい!!!
※タッピング奏法とも呼ばれる。。。
タッピング奏法自体はヴァン・ヘイレン以前からあったようで、
ヴァン・ヘイレンが演奏に取り入れたことから、
ライトハンド奏法という形で広がり始めたようです。
Wikipediaを頑張ってそしゃく
このニュースを見て、
今回、ライトハンド奏法をやってみることにしたのです。
「エレキギター博士」というサイトの方が丁寧に解説していたので、
完全初見の中、調べながらやってみました。
https://guitar-hakase.com/1235/
ハンマリング・プリングの派生といった感じです。
右手もピック使わずボードにタップして弾く演奏で、
今までとは違ったものでした。
エレキギター博士で演習6問あるので、
それも弾いてみました。。。
あとハンマリング・プリングを使ったり、
ピックを他の指で支えるといった特徴からそれにふさわしい機材も研究してみました。
ハンマリングとプリングの都合で歪みの強いmetalアンプを選択、
ピックを他の指で支えるのに慣れるためフィンガーは使わない方向でやってみました。
この過程は以下の動画にもしています。演習と合わせて見ていただければ幸いです。
動画にも載せましたが、、、ごめんなさい!!
演習6個やったのに、5つは音小さすぎて成果物になりませんでした…
結局まともに取れたのは、最後の演習だけ…
また動画の比重的に準備の方が大きくなってしまいました。
色々ネタ入れたわりに微妙でした。
演奏に関して、タップの時はフレット付近を強く叩くのが良さそうと思いました。
人差し指の方が動かしやすかった印象です。そしてハンマリング・プリングするから音に注意ww
心残りの多い成果物になってしまいましたが、
偉大なギタリストのテクニックの感触を知れたのは大きいのかなと、
知識の幅を広げるできごとに感じました。
では今日もお疲れ様でした。