1時間試行錯誤しながらナチュラルハーモニクスを初見プレイしてみた

こんばんは、今日は2投目です。
シルバーウィークの影響もあってなのか、
いろいろな練習ができるようになってる気がします。

前回はジミ練を通しでやったものを配信しました。
この記事を書いたらトップから埋もれてしまいますが、
本日の目玉記事なので見ていただけると嬉しいです。

変化球との戦い!合計4時間半かけてジミ練に取り組んだ結果

こんにちは、気温は下がってるけどジメジメ感がありますね・・・もう9月も終わりです、、、早すぎる・・・前回はGIUミーティングのネタを出しました。GIUミーティングに参加!練習に関するアドバイスをいただきましたこんばんは、最近休みの多さからたくさん寝れてすっきりです。昨日、今日と暑いですね・・・前回もひたすらジミ練の復習して弾きやすさに救われました。覚えやすくてよかった!1時間半の追加練習でジミ練のラストに…

ジミ練に一通り区切り付けたところで、
他にやった練習があります。
それがナチュラルハーモニクスです。

ハーモニクスに触れるのは実は初めてです。。。
最初はテクニック名だけで音が分からなかったり、
音が分かったらとしてもギターで出せるとは思えない高音で、
かなり半信半疑なテクニックに思いました。

しかもナチュラルハーモニクスが出せるのは、
5、7、12フレということで、
最初はその情報を見落として練習してたので、
他のフレで試したときになんにも起きなかったしで
まぁ意味不明でした。

さらに意味不明だったのは、、、
というか難しかったのはやはりタイミングですね・・・
とりあえず5、7、12フレの上に指を添えるということで、
それを話すタイミングがどの情報読んでも、難しかったです。
ピッキングと同時なのか、後なのか・・・

答えはピッキング「直」後でした

その直後すら非常に難解なんですよね。。。
ギター博士とかではピッキングから0.1秒とか書いてありますね。。。
この情報すら非現実的なタイミングで、
やっぱり理解に苦労しました。
理解するには、おそらく私自身が実際に音が鳴らせた時だと思います・・・・

とりあえず弾いてみよう・・・
ミュートにならず、かつ、開放弦にならないように。。。
結構タイミングがシビア・・・
と悩みながら1時間の試行錯誤の結果がこれです。

とりあえず7弦でハーモニクスをやってみました。
1弦が難しかった気がします・・・
なんとか一通り音はなったっぽいです。

それにしてもこれはどういう原理なんでしょうね・・・
というのも調べたらよさそうなサイトがありました。

①Guitar Lesson Blog by Acousphere
②同じ位置を押さえて高さの違う音を出そう!!

ようするに弦の長さを一定の割合に変える部分が
7、12フレなどの部分であって、
そこに指を添えることで音の周波を変える節ができる。。。
音の波形が変わるので高い音が出るらしいですね・・・
(12フレットにポジションマークが2つついてるのも、
開放弦から1オクターブまでの区切りのためだとか・・・)

なんとなく原理までつかみましたが、
これだけだと・・・分からないことがあって・・・

そういえば他のハーモニクスはどうなってるの?

これが解消できてません・・・例えばピッキングハーモニクスとかです。
調べた感じピッキングハーモニクスとかは、
特定のフレットを添える必要はないはずで「じゃあどんな波形ができる?」
となってます。

そのせいでどうやってやればいいかイメージできなかったり・・・
ギターのテクニックも原理まで入るとほぼほぼ脱出不可能に思う今日この頃でした。

ではでは、おやすみなさい💤

# ハーモニクスのいろいろなパターンがWikipediaに載ってましたね。。。
ピッキングハーモニクスの仕組みとして、フレットとブリッジの間の1/nのところで親指を添えると倍音ができる。。。まぁおおよそつかんだ気がします。

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