こんばんは、、、昨日は爆睡してて、練習はおろか、、、GIUのミーティングにかぶってしまい実績なし、ブログの記事もなしでした。
前回はジミ練vol13のEX3に挑んでました。完全にvol.12の派生ですね。。。ルート音は違えど復習譜面といった感じでした。
今回も引き続きジミ練のvol.13を埋めていました。やったのはEX4とEX5でこれも前回同様にvol.12の派生、、、EX4とEX5のルート音を変えた(レ音→ラ音)バージョンです。派生なのにそれぞれ1時間いろいろ注意しすぎて撮影し直しがありました、、、どんなところに気を付けながら練習してたのかも含めて、以降で示していきます。
今回注意したのは、やはり最近気になっているピッキングの仕方ですね。やっぱり全面的に下手くそすぎて速弾きの支障になっていたため、前回同様見直してました。
まずは右手の位置なのかなーっと、、、これは前回撮っておけばよかったですが、ブリッジの突き出た部分をなるべく避けるように押さえたら弾きやすかったので、それを写真にとりつつ注意してました(写真のは5、6弦の部分がもうちょっと左に寄ってほしい・・・)

次にやっぱりピッキングですね。。。力まないようにどんな感覚で弾けばよいかなんども試行錯誤してました。ふわりふわりと。。。なるべくピッキングに触れてない感覚を意識しつつやってました(感覚論なので写真はありません・・・)
極力、上記2点に注意しつつも成果は、それぞれ以下の通りです。
まずはEX5から。。。この時はまだピッキングの試行錯誤段階だったので、まだ力んでたかもしれません・・・フィンガーピッキングに意識がいってたのもある・・・
次にEX4でして、、、ここから大分ふわりなピッキングを意識して、それが鳴っていないときは撮り直しとかしてました。ただ。。。なんどやっても3弦9フレの時が力んでしまうんですよね・・・(以下、動画の7秒あたり・・・が苦しい)
こうやってみると注意しててもうまくいかない要因。。。というかその組合せによるものだろうか、以下が組み合わさると右手のピッキングもつられやすく調整が難しいように感じました。
- 弾くところが高音弦であること
- フレットで押さえるのが左手小指という最もやりづらいこと
- 左手の人差し指と小指のフレットの間隔が広いこと
この仮説が正しいかはいろいろ練習してみて、その上で改善していきたいなと思いました。
今回ジミ練の演習を2つやって、特に右手のピッキングに注意しながらやってました。単純にやるだけならvol.12とあまり変わらず成果がでないので、やっぱりできてないところをやるべきかと。。。
残る演習は1題、、、ハンマリングとプリングが残ってる。。。明日には終わるといいな。。。ではでは、おやすみなさい。