レスポールのチューニングでやりがちなミス

自分、まだまだエレキギターに慣れてなくて、
やる前は音の感覚を養うためにチューニングしてます。

レスポールだとついやってしまうチューニングミスがあるんですよね。。。
例えば以下の画像、これはエレキギターのペグを左からとってます。

エレキギター横からとった写真

この時、4弦と6弦をチューニングするにはどこを回せばよいでしょうか
たぶんこのようにうつってたら上が4弦、下が6弦ってわかると思います。

では左90度傾けたらすぐわかりますか。

エレキギター横からとった写真90度回転

私はすぐにわかりませんでした。
これはエレキギターを弾くときの視点を意識した角度ですが、
たまに左が6弦で右が4弦だと思い込んでしまいます。

エレキギターを弾くときの視点からすると、
どうしても手前(写真の右)から奥(写真の左)の順に番号が頭に入ってしまって割と厄介です。
そしてどうしてもチューニングがうまくいかないときにミスと気づいて後戻りが…

1〜3弦はもっと厄介で、
エレキギターを弾くときの視点からするとペグが下向きで見えにくく、
余計にミスをしやすいです。

レスポールだとこういったのがあるんですね…
自分だけかもしれないけど

まあそろそろエレキギター3ヶ月、、、
コードと並行して他のテクニックとかにも手をつけるようにしたいですね(スライドとか)。

では、おやすみなさい

チューニングとの戦い

昨夜やっとギターで音出せるようになったですが、、、ところどころおかしな音がありました。。。(記事はこちら)
ギター引く前に大事なことを忘れていました。

このブログで一度も語ってない機器がありました…「チューナー」ですね。。。買ったばかりの状態なのにチューニングしてなかったです。
最初の方で弦が弛んでいたなら尚更チューニングは意識すべきでした、、、

元々クリップタイプのチューナーはあったのでセットし、6弦から一つずつ…あれ…音程が合わない…

202004052259231ae.jpeg

左っ側なので低音だということか…ならペグをさらにしめてしめてっと…あれ…全然高音になりません(><)

よくよく見ると左っ側に「2B」の文字が…これは基準とする、弦と音名(EADGBE)ですね。
つまり本来は2弦をチューニングしなきゃいけないのに、それで6弦をチューニングしてたんですね…そして低音の弦を無理やり高音にしようとしてたんですね

というわけでチューナーいじって、6Eで再度チューニングしました。チューニング成功、めでたしめでたし。

2020040522593723a.jpeg

どんどんギターに対する知見が溜まってきてますね、、、これからもこの調子で成果積み上げていきますかね…
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