こんばんは、昨日は出かけててその疲れでギター撮影までは間に合ったものの、ブログを書くほどの体力がなく、、、でした。今回はそこも含めて成果に触れるかと・・・
その前に、前回の振り返りですが、GIUミーティングでビジュアル系アーティストトークがありました。
GIUミーティング(2022/1/14)に参加 ~アーティストの好みトーク~
今回はジミ練vol.19の残り4題に対応した話を書きます。
1題重いのが紛れているのでそこから、、、と思いましたが、まぁタイトルに書いてある練習時間とか練習日との整合性など思うところがあるので、とりあえず弾いた順で報告しています。
まずはEX4からです。
もはやジミ練の常連と化したプリング+弦移動です。。。
よくよく考えると初めて出てきたのはEX8、、、割と難しい回でしたね・・・悶絶パターンともいわれる譜面です。。。
やはり弦移動するときが苦手に感じます。リズム一定にするために、プリングするときと弦移動するときのスピードを合わせなきゃいけないんですよね。。。
あと1弦の13フレと音詰まりしやすいところを扱うのも厄介でした。
未だに苦労するプリングと移動、、、これがEX4の内容でした。
次がEX5です。
ジミ練にて初のチョーキングを使う演習です。
アドリブ練でしか出ないと思ってたので少しびっくりしました。逆に言えばアドリブ練やってない人向けのチョーキング入門とも取れますね。。。
あとはこれもEX4と同じくハイフレを扱うので、そこは音詰まりに気を付けてました。
まさかにチョーキング登場にびっくり、、、EX5でした。
次が魔のEX2です。
結論から伝えると究極の難譜面です!!!!
まずお題の趣旨としては中、薬指を使ったフィンガーピッキングで2弦分同時に弾くものです。
そういえばフィンガーピッキング、、、中指に頼ってたので2弦分を処理できませんでした。それを学べたのは大きいと思います。
。。。
ただ、、、譜面そのものはやばかったです。。。「地獄のジミ練」とも言われてしまうほどです。
というのも、これを処理するにはかなり複雑なコードのフォームが必要で。。。セブンスやディミニッシュといった、私がほとんどやらないのばかりでした。
こんなのコードチェンジできません。。。趣旨がフィンガーピッキングなのでコードチェンジは可能な限り頑張ってやりました。
2時間費やしたのが上記の動画でして、、、これまでにない難易度の高さで本当に苦労しました。
今回のジミ練、、、というかジミ練全体で見ても難しいのがEX2でした。
最後がEX3です。
EX2と打って変わって、今回のジミ練で一番簡単でした。
3種を4音区切りでスウィープ処理していく内容でした。
左手で押さえる場所が非常に分かりやすく、3本固定なんですよね・・・。小指でややずれがちなのは注意したいですが、そこさえ気を付ければなんとかなる内容でした。
まぁ本質は右手の奏法なのに、左手の感想ばかり飛び交ってますが・・・特徴以外語ることがなくてすいません。。。
おそらく今回のジミ練の1番簡単、、、EX3でした。
以上、今回でジミ練を弾ききりました。
かなり難しいのが含まれてて、練習に全体で計6時間半費やしました。
結局、難題であるEX1、2についてコードチェンジするところがイマイチですが、もう限界かなと。。。その入り口に入ったということで、これから先の練習で少しずつ鍛えることができればと思ってます。
ではでは、おやすみなさい💤