同じフォームでただひたすら繰り返すしかなかったコードチェンジ

ようやくコードについて触れましたが、コードチェンジができずせっかく保ってたリズム感が台無しですわ…(詳細はこちら)
とにかく酷すぎて複数の指を使ってコードチェンジの効率を上げようと工夫をしたのですが。。。

コードのコツというか指2本使うコードチェンジでは、
フォームを変えないで移動するのが覚えやすいので本とかではコツで紹介してるみたいですね…
まあ、それやってダメだったから3本目とか使うのですが…やっぱり合わないからで実質詰んだ…

…と思っていたのですが、よくよく考えると知恵だけでやろうとしたからだと思いました。
慣れないうちは出来なくて当然で、一番大事な「練習」という概念を忘れてたように思います。
要するに早くできるようになりたいという焦りですね…

結果とりあえず失敗覚悟でひたすら弾いてみました。
フォームを変えないままにコードチェンジをとりあえず弾きました。。。一回もうまくいきませんでした(笑)

https://nana-music.com/sounds/055fe5d8

最初のジャージャカのリズムが乱れないようにと焦って、コードチェンジして全体が崩れてるかも。。。
次は演奏自体をゆっくり目にしてみようと思います。

それにしても本当にコードって難しいですね…
やり方自体は本とかネットに出てますが、人の手や日常のクセで難しさが左右されるように感じてます。
つまり実践するための具体的な練習内容は、人それぞれオリジナリティが必要そうですね。
色々工夫して、役立ちそうなのは記事にしていこうと思います。

それではおやすみなさい。

苦戦拭えぬ開放弦付きのコードチェンジ

前回は個人的なブログ更新記録でした。(詳細はこちら)
今日は何をやったかと言われると、エレキギター修行の本丸であるコードに触れました。

コードでは複数の弦を同時に弾きます。
前々回までやってたのが単音ですが、コードは和音と呼びます。
詳細は例によって例の如くリットーミュージックさんの力を借りました。
https://rittor-music.jp/guitar/column/guitarchord/383

そのコードの難しさ…この記事では特に「コードチェンジ」の観点から難しさ、どう改善を図ってどうなったか、今後どうしたいか触れていきます。

今回やったのは6弦、5弦を使ったコードです。
最初は6弦を開放して、5弦だけを人差しで押さえる形で2本を同時に弾きました。ちなみに4弦を引かないよう、軽く指添えてミュートかませてます。
ここまではよかった…これでも途中でぎこちないからでなんとも言えないですが、もっとヤバいのはコードチェンジです。
6弦を押さえて、5弦も他のフレットを押さえるとき、どの指でどこ押さえようかと…さっきまで5弦押さえてた人差し指を6弦に移すと、タイムラグが…(追記にある演奏それやってできた成果物です😭)
というのもあり、コードチェンジがコードの難しさの一つと思いました。

弾きづらい時は他の指をうまくつかう。。。ということでコードチェンジで無理に人差し指を使わず、他の指をうまく使うことにしました。
今回でいえばコードチェンジの時に6弦で中指、5弦で小指を使うなど、コードチェンジをスムーズにやるくふうを凝らしました。
ギターで使われる譜面(「TAB譜」というのですが、この記事では説明割愛)には、他の弦にコードチェンジするときも含めて人差しを使う旨書いてあることがありますが、自分の弾きやすいように工夫こらしたほうがいいですね

以下が今回の成果物です、まあコード始めたばかりならこうなるんですかね…酷い
https://nana-music.com/sounds/055f6a3c

まずは弦2本を使ったコードから今後も挑戦していきます。
あっあといつものウォーミングアップも…
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