こんばんは、今回は直近譜面を覚えることで、
練習はかどったケースが多く、その話をまとめてみることにしました。
その前に前回ですが、GIUミーティングに参加して、
コンテストに関するディスカッションがあった旨を書きました。
意見出しに役立てることができたのはよかったとは思いました。
GIUミーティングに参加!コンテストに関する意見めちゃくちゃあった件
こんばんは、今日は週末ですね。午前中は出張でした、1日のつもりだったけど、用が済んでよかった。前回はamPlugの電池入れ替え報告してました。Amazonで1000円以下!??amPlug2の電池が切れたので単4電池36個入りを買ってみたこんばんは、最近涼しい日が続きますね。最近雨や曇りが多いからとは思いますが、そろそろ秋モードかな…前回はスケールの練習を2時間頑張って、、、自己採点がようやく2桁入りな感じでしたエレキギター初…
1. 概要
さて今回の話である譜面を覚えることでうまくいった話について、
いくつかの観点で振り返りができたため、
カテゴリは「成果」で、目次形式で出かなと思いました。
私が曲を練習するとき、
よく弾いてる弦やフレットを間違えることが多く、
それでやり直しというのが多かったのです。
「指の動きに慣れてない」、「焦って弾いてる」はあると思います。
これらも原因ではありますが、
もう1つやるべきことがあったと気づきまして、
それが「譜面を覚えていない」ということです。
これYouTubeでコメントをもらったことがあって、
確かに演奏するとき基本的に譜面見ながらでした。
それをやることによるの2つのメリットと1つのデメリットに気づきました。
以降で具体的に書きたいと思います。
2. 指の動きを確認しながら演奏できる
本章と3章の説明はメリットですね。。。
特に指の動きを確認しながら演奏できるというのは、
個人的に大きなメリットでして、、、
私がよく抱えてたミスに、
フレッドボードを確認していないので間違っていたという
ケースが多かったのです。
その原因は単に見ない練習していた場合もありますが、
ほとんどの場合、譜面を見ながらだったのでフレットボードを見れなかったです。
4章でも触れはしますが、
やはり慣れないうちはフレットボードを見れた方がいいですね・・・
譜面を覚えることでフレットボードを見て弾けるため、
精度アップにつながることを知りました。
3. テンポを取ることに注力できる
テンポとって練習することが少ないので載せるのに抵抗はありましたが、
誤解のないように本章もたてさせていただきました。
2章だけの説明だと譜面とフレットボードを交互に見ればいい
ということになりかねないので・・・・
ただ交互に見ることによる、
オーバーヘッドが結構バカにならなくて、
これでメトロノームなどのリズムとるための便利ツールが
ただスイッチ入れただけで置いてきぼりになるケースが結構ありました。
これも4章で触れますが、
最初は譜面が分からないのでしかたないと思ってます。
ただある程度譜面覚えることで、
リズムを確保する方にシフトできるんだとそういうのをしりました。
4. 時間の制約を解消する必要がある
これはデメリットですね、、、
どれだけ練習したらどれくらいの譜面が頭にインプットされるかにもよりますが、
イベントのようにたいていは期間が決められている場合、
練習のプロセスとして、どれだけ譜面のインプットに時間を割くことができるかが気になりますね。。。
この話、前にも記事にしているので詳細は以下、参照
曲の練習プロセスに悩みながらサビパートを練習してた
こんばんは・・・今日は途中で出張があり、出張のたびにコロナ警戒するの大変です・・・きっとこの時期があったことは後世の歴史の教科書に載るでしょうかね・・・(何の話をしているんだ自分・・・)さて、前回は9月正式リリースを目指してWordPressのブログにブログランキングのロゴが正しくつかないのと戦ってました・・あれ、テンプレのしかけではなく、元々私がタグをつけているときの余計な属性が原因でした。現行のfc2のテン…
分量にもよる話で、、、
イベント等決められた期間が設けられたとき、
どれくらいの量を覚えて、どれくらい練習時間を確保するか・・・
それがデメリットな気がしました。。。
5. 今後の展望
今後の展望。。。課題として、
やはり練習のプロセスでしょうか。
譜面を覚えることで質を上げる方向にシフトしやすくなりますが、
その時間をどのくらいの範囲に対して、
どうやって確保するかを考えていけるといいなと思いました。
例えば私の場合、イベントに参画する上で、
やる範囲を決める企画フェーズがあります。
それがイベント期間のほぼ3割ぐらい費やすと思いますが、
ある程度内容を把握して本当にできるかを考えるというのを、
このフェーズに1割足すとかでしょうか。
そして演奏に対する具体的な練習・対策フェーズが1割分削れるので、
それに対するカバーをどうするかとか見ていく必要がありますね。
これは今後のコンテストとかで実績を増やせればと思ってます。
6. さいごに
とりあえず譜面を覚えることで、
演奏の質を上げることに注力できるという1つの気付きを見つけました。
今回それをやることによって弦とフレットの位置のミスりやすさから、
苦手意識が強かった曲の1つである「ガールズコード」が大分弾きやすくなりました。
(過去の情報はこちら)
結果はこんな感じです。
完璧は無理ですが、割と満足いくものができました。
特に5、6秒の間にある、3弦4フレから4弦7フレに移るところで、
いつも悩まされたのでそこが突破しやすくなったのは大きいかなと。。。
そこが苦戦ポイントだってわかってるなら、
そこだけ譜面見ないようにすれば、もっと早くできたのでは・・・
いい練習の仕方が分からないですが、
この調子で色んな曲がうまく弾けるといいなと思いました。
以上、譜面覚えることによるノウハウ記事でした。
“出来栄えが2、3倍違う!?譜面覚えることによるノウハウをまとめてみた” の続きを読む