ギュイーンと鳴らしたいエレキギター初心者へ!ゲイーン(GAIN)について調べてみた

前回、バンドリ好きのギター初心者向けに勧めたい曲というよりフレーズを載せました。(詳細はこちら)
その時、アンプからの音をスマホで録音できたらな〜なんてことを書いてましたね。。。なぜアンプにこだわるのか…

初めてエレキギターをやる人の中には弾き方を学ぶで、あることが把握できてない人もいるのでは…
さもみんなが自分と同じ状況みたいな言い方…すいません
私も昨日まで分かってませんでした…どうやったらエレキギターで「ギュイーン」と鳴らせるのかと…
今回は音の歪みについてと、その手段の一つであるGAINについてで説明できればと思います。
自信はないです、初心者として調べたことを書きます。

あの音はアンプやエフェクターで調整して「歪ませる」ことによって生まれるらしいです。
その音を歪ませるとは何か…まず歪みのない綺麗な音は下のように綺麗な波形を描くようなのですが…
(ギター用語で「クリーン」だとか…)

クリーン波形のイメージ

歪みを入れると音の大きさが制限され、波形が潰れたようになるそうです。

歪みを入り波形のイメージ

これがエレキギターでギュイーンと鳴る部分のようです。
自分の手持ちの機器でどうやるか…アンプの調整ですね…
ギター音を歪ませるため以下の図のGAINをMAXにしました。

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GAIN(利得)は、ギターからの入力音を増幅させる役割を持つようです。
音の増幅は一種の歪みを起こし、エレキギターのギュイーンを起こすみたいです。
私の手持ちのアンプで音の歪みを起こすには、GAINをいじるしかなかったです。

アンプにはVolumeもありますが、
これは音を出力する時の音量を調整する役割です。
つまりGAINで音を歪ませたら、その歪ませた音のセットを(クリッピング音)、Volumeで大きくするという流れですね。

こうやって調査すると音の調整がやりやすくなりますね…
教本で何を調整すればとかは書いてありましたが、
なぜそれを調整するのかが分からないと、いざこういう調整したいって時に大変ですね。

昨日、GAINをMAX(それ以外は真ん中にして)に二重の虹を弾いてみて割と歪みました。コードで弾くともっとよりそれを実感できます(せめてスマホに取り込めれば…)。
ただヘッドアンプだと限界ですね…多分高機能のアンプやエフェクターならもっとできるでしょう。
まだそれを手をつけるほどのスキルはないので、まだ先かなと思います。

今回は歪みの概念と手持ちのアンプを使っての方法を載せました。
他にも分からない用語がポンポン出てきたので、練習を通して載せれたらと思います。
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