収益だけではなかった!!エレキギター初心者が電子書籍化の本当の目的を2つ紹介

こんばんは・・・今日の昼、結構、温かかったですね。
そろそろ極寒から解放されるのではないかと思うとうれしいです
ただ3月はスギ花粉が・・・

さて今回は以前、報告させていただきました
エレキギター初心者として、私が体験談を電子書籍化した件で記事にしようと思います。
(いつもだったら「日記」か「雑談」ですが一種のノウハウネタのため、
あとあと振り返りやすいようにカテゴリは「成果」で・・・)

ほぼ1年の成果は決まったかな・・・ということで電子書籍を販売してみました

こんばんは・・・2月も1週間。。。やっぱり時間がたつのは早いそしてエレキギター初めて1年というのも早いですね。。。まだ初心者レベル脱却できないもので。。。そういえば最近の記事の傾向として1年たったことにこだわってる自分・・・なんでかというと・・・1年間の成果を残すための試案検討をしてた件こんばんは…今日は節分じゃない普通の日でした。それにしても2月ももう3日経ったんですね。。はやいはやい今日はあと2ヶ月で1…

これについて何度も書くのは過剰なアピールのようで気が引けますが、
ちゃんと意図があってというのを示したく申し訳ありません。

1. 概要

以前の再掲になりますが、エレキギター初心者としていろいろなエレキギターに対する
ハンディキャップを感じながらも突破を図ってきました。
その1年間の成果を電子書籍化しました。

amazon

電子書籍化した場合、買ってもらえれば収益になるため、私としてうれしいのは間違いないです。
ただ電子書籍化したかった理由はそれだけではないのです。

私がこれに取り組みたかった理由があと、、、以下2つ、、、
いや本当の理由といっても過言ではないものになります。
・これまでの自分のノウハウを公益な場に残すため
・エレキギター初心者がノウハウ残す手段が電子書籍のみだったため

では、それぞれについて以降、詳しく書いていきます。

2. これまでの自分のノウハウを公益な場に残すため

電子書籍化の1つ目の理由は、まずこれですね。。。
自宅でただエレキギターの練習に取り組んでノウハウを残すだけでは、
いくら努力して成果をためても知ってもらうことができないです。

Amazonは、、、いうまでもなく誰でも知っているサイトです。
そこに成果を書籍化して公開できれば、色々な人に見てもらう可能性が高いと考えたのです。

実際、ブログのテクニックに関する本とか読むとブログの収益の手段として、
アドセンス、アフィリエイト、電子書籍
ちゃんと紹介されていることもあるくらいです。

その中でも電子書籍は自分の成果を公益な場に出すため、
ブランド価値を上げることになるのです。

「あれ。。。でも成果を示したいならブログに1年間のまとめ記事でもよかったのでは。。。あとYouTubeもあるし、展開手段をもっているのでは。。。」

になるかもしれません。。。
ただ私のように初心者では相当練習してスキルを上げないと、
ブログやYouTubeチャンネルといった個人の運営の範囲だけでは難しい、
あるいは、ほかのサイトに劣ってしまいます。

重要なのは初心者でもノウハウを残せて、かつ、展開しやすい場になります。
これについては次章でもふれます。

3. エレキギター初心者がノウハウを残す手段が電子書籍のみのため

タイトルだけ見ると「何言ってるんだ?いくらでもあるだろう」になりますが、
前章でも言ったようにブログやYouTube、その他SNSなどの自営しているものは、
本記事において対象外とします。

自分のやってきたことが展開できることは、すごく名誉なことです。
それがもし初心者、中級者。。。といった感じで、
演奏者のレベルに合わせたコミュニティがあるなら、
そのためにエレキギターのモチベーションが上がるなんてこともあるのではと思います。

ただエレキギターの場合、そのような手段が他と比べて少なく、
本当にメディアレベルでプロ級でもなければ手段がないように思えます。

ところで前回の記事のおまけ欄に以下のことをしれっと書きましたが、
読んでいただけたでしょうか。

こういうある小さなテーマの体験談を投稿できるコミュニティがエレキギターにないか気になるところ・・・
(大学の研究発表で論文投稿みたいなイメージ)

まぁアコギやクラシックにはあるかもしれないが、
エレキギターにはないかもしれません。。。別の世界線でエレキギターが不遇だったりするのでもったいない

上記の通り、アコギやクラシックなら初心者でも取り組めるようなモノがいくつかあるのです。
これは私が過去に調べたことで示しています。

客観的評価に対するエレキギターの扱いが不遇すぎる件

今回は、私がエレキギターに関して裏で、調査していることを書こうと思います。世の中にはある特定のことについてコンクールや検定とかあり、それで力量を客観的にみることができます。私も独学で勉強して、自由に色んなこと習得してはいるものの、世の中にどれだけ通用するものかは分からず、気がつけばこの調査に1.5ヶ月程度かけてますねネットサーフィンが好きだから掘り下げたいというのもある直近の調査で分かったこととして…

このときも書きましたが、
いろいろなところいってもエレキギターは対象外との回答を受けてしまいます。

。。。そうエレキギターの展開手段が、、、特に初心者にはないのです。
これでは私にとってせっかくの1年間が。。。その中でためた知見や工夫を共有したい。。。

ということから書籍の力を借りることにしたのです、
しかもスキル等の制約がなくても出版できるAmazonの電子書籍(KDPという)を使うことにしたのです。

以上、エレキギター初心者は制約のない電子書籍でしか、
公益な場でノウハウ展開する手段がないのです。
エレキギターに対するノウハウの電子書籍化は、
悪く言えば他のコミュニティで対象外にされがちという事情から取り組んだことでもあります。

4. 今後の展望

今回ブログを基に電子書籍化した件について、
2、3章でまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

特に3章の事情が大きく、
エレキギター初心者にも配慮したコミュニティの仕組みが
十分でないといまだに感じています。

そしてなぜこんなことを今になってかくか。。。
やはり直近の泣きのAソロ選手権への取り組みが関係しています。

泣きのAソロギター選手権について現状だけでも動画にしてみた

こんばんは・・・明日から休日。。。昨日は寝る前にブログ投稿してあまり寝れなかったのでたくさん寝ます。泣きのAソロ選手権のルールを逆手に中間成果を撮影こんばんは、、、昨日今日とブログが夜中跨ぎすぎて、まぁ見てもらえない時間に投稿してる自分がいます…orz昨日はアルペジオも選択肢に入らないかと検討してました。わざと遅くする?アルペジオでA音流すと言う選択肢…こんばんは…今日もAソロ対策に向けて研究です。今度GIU…

このブログにてかれこれ10記事近く、本選手権について書いています。
E音と比べ物にならないくらい異常なまでの難しさがあり、
それに対してどう乗り越えるか。。。それを今まで書いてきました。

ただ泣きのAソロはレベル問わずに参加するものでして、
このままだと優勝でもしない限り、このノウハウが大きく場で出ることがないと思います。

だからといって今回述べたように電子書籍に残そうにも、
泣きのAソロ選手権のような数日間の単発ネタでは気が引ける状況・・・
(1、2ページものを投稿するエレキギターのコミュニティがあれば。。。)

だからこそこういう時にエレキギターのコミュニティの仕組みを整えてほしいと思うのです。
そして本記事を記載するに至りました。

今後もそういったサイトをリサーチしてみようとは思っており、
エレキギターのモチベーションにつながる1つの手段として紹介できるようにしたいと思いました。

5. さいごに

今回、私の1年間の成果をまとめようと思った本当の理由を紹介しました。
ただ単に収益、、、というわけではなく、
公益な場で少しでもブランドを上げたいがその手段として、
電子書籍がエレキギターにおける数少ない手段だったのです。

今後もこれについてはリサーチが必要で、
同じようにエレキギターをやり始める人への共有手段になればと思います。

ではでは、おやすみなさい