・ブリッジミュートって何?
・ミュートのように手をそえるだけではダメ?
前回の記事でミュートについて記事にしたので、応用というかギターのテクニックの一つである、ブリッジミュートについて体験談を紹介しています。
ミュートだから単に指を弦に添えればと思っていましたが、かなり調整が必要でした。具体的にどういったことかを以降でまとめています。
ブリッジミュートは5,6弦ベースで・・・
まずブリッジミュートは5、6弦の低音で使うのが基本です。
「できるDVDとCDでゼロからはじめる エレキギター超入門」という教本に題材がありました。この本は初心者向けの有名な教本で私も現在愛用中です。
まずブリッジミュートなしだとこうなります。全て6弦だけ使ってます。これでもぎこちないですが、まあその後でもっとヤバいことになるので…
レコーディング前にまずフォームから練習しました。
この写真でも軽く添えた止まりですが6弦を押さえちゃってるみたいです。
全然音が鳴りません、、、、
びちょーせーー!!!!
弾いてみるとまあまあ「ズンズン」っていう低音が出ました。
このフォーム覚えなきゃ…あとフォーム維持しながらスマホで写メるのすごく大変ですww手のチョップの部分はボディにつけて弾いた方がいいですね…調整効きやすいし…
練習の成果
ということでお待ちかねのド下手な演奏です。
酷すぎるwwこれは練習ですね、、そもそもミュート前からイマイチだったのでなんともいえませんが…
ブリッジミュートを使って音を切ったりする場面もあるので、テクニックとして重要ですがなかなか難しいと感じました。
まとめ
今回はミュートのテクニックの一つであるブリッジミュートについて記事にしました。
単純に指を弦に乗っければと思っていましたが、そんな単純なわけがないです。音をちゃんとミュートとしてそれなりに手をうまくコントロールする必要がありました。
ブリッジミュートを使って音を切ったりする場面もあるので、継続的な練習が大事だと感じる出来事なので紹介しました。初心者がブリッジミュートを行う際にお役立てください。
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